興梠 硫世(2021年入社)

    ネットワークエンジニア

    まったくゼロからのスタートでした

    質問:未経験でIT業界を目指したきっかけを教えてください。

    興梠:きっかけは2018年~19年にかけての1年間フランスに留学していたんですが、帰国後すぐに以前の職場でお世話になった先輩からホームページの作成を依頼されました。それまで特に専門的な技術はなかったんですが、それでもありがたいと思ってお話を受けました。その時は不慣れながらも WordPress や PHP を使って作成していました。もちろんチームでやっていたので自分で一貫して作ったわけではないですが、お客様(以前の職場の先輩)からいただいた案件を進めていく中でビジネスとしてやりがいを感じ、実際の仕事にしたら自分の成長に繋がるのではないかと思いました。今考えたら本当にありがたいことだと思っています 。

    質問:未経験だと最初は戸惑ったりしなかったんですか?

    興梠:そうですね、最初は全くゼロからのスタートで、戸惑いもありました。 なので実際エンジニアとして働いてる方の指導を受けたりしていました。その方に色々とフレンドリーに教えてもらいながらのスタートが良かったと思います。
    その時は納期も長めに設定されていたので、タイトなスケジュールに悩まされるということもありませんでした。僕一人であれば達成することはできなかったと思うんですが他に数人のメンバーがいて 、ITに通じている方々ばかりだったので ライブラリやフレームワークの使い方など 細かく教えてもらえました。なので比較的安心して作業を進められる環境があったんだと思います。
    また最近は YouTube なんかでもWEBサイトや、アプリの作り方などが載っているので模倣しながらやっていましたね。 もちろん入門編から始めたので、当初はオリジナリティなど全くありませんでした。なので基本部分に関してはメディアに出ている情報を積極的に活用していたと思います。

    自分を高めていける会社です

    質問:アンビシャスに入社してから現在までの率直な環境を聞かせてください。

    興梠:エンジニア未経験だったので、IT系企業の印象といえば、最初はもっと硬い雰囲気の会社だと思っていました。 コンプライアンスはもちろん情報を扱うのでセキュリティも万全という感じでしょうか。 社内風景も、無口に座ってコンピューターと一日中にらめっこしているといったような。

    しかし実際働いてみたらそんなイメージとは真逆で、 人と人とのコミュニケーションが最も重要視される環境なんだなと感じました。
    自分で調べてわからないことも、周りの方に聞ける環境が整っていて、その点はとても助かっています。 自己成長ということは元々私のマインド中にありましたので、その点も含めてさらに自分を高みに持っていける職場なんだなあと思いました。

    得手不得手をはっきり伝えるためにはコミュニケーションを

    質問:これからIT業界で働く興梠さんが仕事するうえで重要視していることは何ですか?

    興梠:そうですね、私元々は銀行でも働いてまして、お客様とのコミュニケーションがもともと好きだったんです。その時に感じたのが社員との人間関係が何よりも大事なのだなあということです。 今進んでいる施策だったりとか改善提案などにおいても 角を立てずに話せるようになりました。 なので人と人との人間関係が一番大事だと思っています。

    質問:人間関係を良くする上で興梠さんならではの工夫はありますか?

    興梠: 一つアドバイスさせていただくとすると、無理に仲良くしようとは思わず自然体でいることが大事だと思います。 人間関係を構築するにあたってはギスギスすることも多く、自分から積極的に接していくことが苦手な人も多いと思います。
    実はそれって非常に難しく私も苦労しました。
    銀行員時代、同僚は全員女性社員で男性は私だけでした 。
    仕事を聞かれたり相談されたりする時に 、私自身業務についてわからないことも多かったんです。知らない業務ということでもちろん抵抗もありました 。
    その時にある法人営業の方と出会いました。 その方はサービスが側の人だったんですが、最年少にも関わらずどんな取引先のかたや社内の人ともうまくコミュニケーションを築いていました。 実際接すると彼は非常に話しやすく、仕事を任せやすい、そんな雰囲気を持った方でした。そんな彼を一緒に仕事をすることになって何気なく観察していると、まず自分の弱みを隠さず周りに話してできることとできないことを最初にはっきりさせていました。 そんな彼を見て「なんて自然体の人なんだ」と感じました。
    僕もそんな彼を見習って、意地を張らないということを実践しました。 最初から自分の得手不得手をはっきりさせることで、簡単な作業だったとしても自分の得意なことに関しては精一杯のクオリティを実現し、その行動がやがて周りから信頼を得ることに繋がったんだと思います。
    また失敗が目立つような苦手な仕事に関しても、元々苦手なことを相手に話していたので無駄にギスギスすることもなく、相互の情報共有もスムーズに行うことができました。

    アンビシャスというよりも榎本社長に会えたことが良かった

    質問:アンビシャスに入社して良かったことはありますか?

    興梠:研修制度がしっかりしていて、皆目標を持っているので社内で切磋琢磨できる環境が整っているのがいいところだと思います。
    また先ほども話したように、スキルの高い先輩に対して気軽に質問できる環境が整っていると思います。実は今先輩の福田さんに色々とアドバイスを頂いております。 未経験の私としてはこういった対応をしてくれることが不安を解消されとても助かっています。

    銀行員時代では上司と言うと、やはり緊張してしまう遠い存在という印象でした。
    しかしアンビシャスの榎本社長はとても気さくで この先心配になるようなことがあっても気軽に相談できる方なんです。 なのでもし友人にアンビシャスのことを説明する場合は、漠然とアンビシャスという会社が良いというのではなく、榎本社長をはじめ、人が良いと言うことを伝えたいと思っています。 もちろんこれは私個人の感想なので、実際に友人に会社に来てもらってこの会社の良い雰囲気を感じてもらいたいとも思っています。

    自分で調べる力を養いましょう

    質問:これからIT業界に就職ようとする方々にアドバイスなどがあれば教えてください。

    興梠:一般の方々に広くあてはまることではないかもしれませんが、広く物事を調べる力を養う必要があると思います。 サービスを作っていく上で今の私の環境であれば、詳しい人に質問をする体制が整っていますが、常にそういう環境が用意されているわけでありません。
    そのため何か分からないことへの検索力を身につけるのが重要だと思います。
    問題がどこにあるのか、その問題を突き止めるといったことを自分の力で達成していかなければならないときがあります。

    就職活動において大事なことのひとつとして、 自分で情報を集める姿勢を企業に示すことも大事だと思います。
    そして面接においては、相手の面接官の方に「この人と仕事したいな」と思ってもらえるように自分自身を演出することも多少は必要だと考えています。
    それは嘘をつくというようなことではなく、普段から自分の良い面を相手に伝えられるようにシュミレーションなどを自分の中で実施してみてはどうでしょうか?

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