田所 宏 (2020年入社)

    社員インタビュー エンジニア 田所宏

    Webエンジニア

    業界を超えたIOTの促進を目指しています

    質問:では現在担当している業務を教えてください。

    田所:簡単に言うとセキュリティ対応の業務に携わっています。
    具体的には過去に作成され、現在も使用されているシステム(WEBページなど)への「ハッキング」だったりとか、「乗っ取り」などに対して対策を施して防御力を高めていきます。もちろんそのための追加開発なども含めて担当しています。

    昨今ITに対して特に問題になる顧客情報の流出などネットニュースなどに度々入ってきていると思うんですけども、より安全にお客様にWeb サービスを使っていただくために 日々サービス向上を実践しています。

    質問:他にも担当している業務があれば教えてください。

    田所:その他にも携わったサービスとしてはモニタリングシステムというものがあります。
    どういうものかというと、 実際に温度とか湿度とかそういった情報を定期的に とって、その情報をもとによりより条件を導き出すといった取り組みを実施しています。 いま世間で言われている、いわゆる IoT (Internet of Things – モノのインターネット)ですね。
    つまり物とインターネット繋いで情報を取っていく仕組みです。
    具体的な例で言うとエアコンだったり自動販売機であったり。自動販売機を例で言うと在庫管理なども可能になり、「今コカコーラが何本残っているのか?」であったり、 「残り5分になったら自動販売機に途中に行かないといけないね。」といったことが可能になってます。昔であればインターネットに繋がっていなかったので、自販機をあけてみないと在庫が確認できませんでしたが 現在はリアルタイムに在庫数を確認できるんです。
    こういった IoT というジャンルはここ5年ぐらい前から取り沙汰されていて、 IoT注目されてる分野は先ほど例で出した自動販売機他にも、植物にセンサーをつけて温度や水分量などを常にモニタリングしてそこで得られた情報を分析することによって発育を促すと言ったシステム構築のお手伝いをさせて頂いています。

    学生時代のゲーム好きから始まりました

    質問:エンジニアを目指したきっかけを教えてください。

    田所:目指したきっかけは本当に単純で、 社会人になるにあたって自分が好きなことに携わっていけたら いいなと思っていました。 その時好きなものは何だったのかと考えた時に、まず最初に思い浮かんだのがゲームだったんです。 そしてそのゲームからコンピューターという考えに至って、「IT」といったものがすごく新鮮に目に映ったというところだったんですね。

    東京の綺麗なオフィスで、シャツをパリッと決めて、 そういったものがかっこいいなあ と感じたのが今の IT と言う仕事を始めるきっかけになりました。

    質問:憧れの業界にはいれたんですね?

    田所:ところがそう思って入ったところが製造業の会社で、バリバリのキャリアスーツを着て仕事をするというような現場ではなく、 作業着を着ても仕事だったんです。
    現場エンジニアとして、 工場内にある機械に接続されたコンピューターシステム の管理といったものです。 そこで15年ぐらい仕事したんですが、最初に思い描いたようなIT の世界ではありませんでした(笑)

    質問:思い描いた現場ではなかったのでがっかりしませんでしたか?

    田所:もちろん思い描いた世界ではなかったんですが、 その当時働いていた会社は一言で言うと人情味にあふれた会社というところがあって、 実際の仕事ではシステム構築など、機械やコンピューターと向き合う事が多かったんですが、 作ってほしいという要望を出すのはお客様、 業務を進める時には先輩後輩がいるなど、 機械だけでなく人間同士のコミュニケーションがはかれる会社でもあったんです。
    手がけたプロジェクトも多岐にわたっていて、開発だけでなく、システムの再構築や、Webアプリケーションを使っての作業や、お客様との折衝などもあり、1年間神戸でも仕事して東京都違った文化にもふれられました。
    なので最初に思い描いた世界ではなかったとしても、培った多くの経験や、人とのコミュニケーションを通じて得られたものはとても大きかったと思っています。

    自由度とやりがいがある現場です

    質問:今の現場の雰囲気を教えてください。

    田所:今は入ってるお客様の現場は都内なんですが、コロナの影響でほぼテレワークになってます。なので正直あまり直に人と接する機会はないですね。最初にお話ししたIotとセキュリティを担当してますが、正直な話手法はかなりこちらのやりかたに任せていただいてます。
    以前はルールが厳しい現場が多かったんですが、今の現場は「手法は任せるので、結果を出してください」というところでお願いされているので、こちらで色々考え、試行錯誤できるようになってます。提案したことを受け入れていただけるのでとても良くしてもらってると思いますね。

    質問:自由度とやりがいがある現場なんですね。

    田所:はい、その分心掛けているのが、自分たちであらかじめ選択肢を作ってそれをお客様に提案するというスタンスを取りたいといつも思ってます。
    お客様に「何をすればいいですか?」て伺うような受け身のスタンスだと、ルールが決まった現場であれば、比較的スムーズに答えが得られるのかもしれませんが、今は手法が任されているので、「こう言うことを考えてみました。」という選択肢をいくつか提案して、お客様にそこから選んで頂くといったスタンスを心掛けてます。
    こちらとしても、自分たちが考えたアイデアが採用されるし、お客様としても比較対象があることが遣唐使やするなるんです。
    人って「どうしますか?」と聞かれるよりも、「どれがいいですか?」と聞かれたほうが考えやすいし、答えを見つけやすくなりますからお互い時間が短縮されます。

    永遠に完成しないのが良いところ

    質問:田所さんから見たアンビシャスという会社の印象を教えてください。

    田所:良くも悪くもルールに縛られない会社だと思います。
    やっぱり会社にはある程度ルールが必要ですし、それに縛れるっていうケースが多いと思うんです、ルールを逸脱すると利益にならないことも多いでしょうから。
    でもアンビシャスのいいところは、社員の意見を聞いて、その想いに形として答えてくれる会社なんです。

    もちろん人数が増えてきたらそれなりにルールも必要になると思うんですが、アンビシャスはまだまだこれから発展していく会社なので 、現時点でがんじがらめにして行くよりも、 各々の意見を取り入れてより良い 会社に進化していくと言う ところがいいところだと思っています。
    某レジャーランドなんかでも「〇〇ランドは永遠に完成しない」なんて言われていますが、 そういう未完成の良さみたいなものがアンビシャスにはあると思います。

    一番大事なのは自分で考える事

    質問:IT企業への就職で悩んでいる方々へアドバイスをお願いします。

    田所:少し突き放した言い方になってしまうかもしれませんが、 問題に直面したらその答えはまず自分で考えてみましょう。 当然答えがある問題に対して、その答えを知っている人に聞くことは簡単だと思います。
    仕事によってはスピードを求められる場合、少し考えて分からない場合は聞いたほうが早いというケースももちろんあります。

    ただ答えを出すにあたって「自分は何を導き出したのか」 というところを若い方々にはもっと経験して欲しいと思っています。 そして社会に向いてその考えをもっとアピールしてほしいとも思います。
    もちろん時には、見当違いや全く間違った答えを導き出してしまう場合もあります。
    ただ自分で考えずに、答えを出すことを放棄してしまった瞬間に人の成長が止まってしまうんです。
    それは一見近道に見えても経験値が積み重なっていかないので、自分自身の成長につながりません。
    なので自分で考え試行錯誤していくと言うプロセスを経験していくことが重要だと思っています。
    結局人生はこの積み重ねですからね。

    質問:面接が苦手な人に対してのアドバイスなどもありますか?

    田所:基本的なところで言うと、人の目を見て、顔を見て話すことだと思います。
    そして人がどういうものを求めているか、ということを常に考えイメージしながら面接に臨むことですね。
    例えば顔を見ずに話してしまうと、相手の細かな機微も 分からなくなってしまうので、単純なことかもしれませんが相手の目を見て顔を見て話すことは とても重要な事なんです。 この辺りのコミュニケーション能力は、その会社に入ってからも必要になりますからね。

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